クメール伝統織物研究所
カンボジアぢかたび日記:第3回 機内で国際織姫に出会う(矢倉 久泰)
(毎日新聞7月30日記事)

この記事を見て自分もクメール伝統織物研究所を訪れたときのことを思い出しました。
なので今回は新聞からリンクをいただいてながらカテゴリーはtravelです。
正直なところ、旅する前はカンボジアにはアンコールワット以外何もないと思っていたので
ここを訪れることに期待するものはなかったのですが、・・・ガツンときましたね。

カンボジア内戦のあいだに文化が絶滅同然となってしまい、それは織物文化もそうでした。
所長の森本喜久男氏が立ち上がり文化の復興を目指しました。
クメール織物は科学染料を使いません。染色の様子も見せていただけたのですが、
植物はもちろんのことなんと内戦で使われた銃まで液体に浸かっていました。
鉄で染まる色はなんとも不思議な美しさでした。
文化を壊した銃が文化を蘇らせる、なんとも皮肉なことですね。

働く人たちはみな女性です。
手に職をつけることで女性のアイデンティティの確立のきっかけにつながるんですね。
隣の建物には子供たちがいて絵を描いたり勉強したりしていました。
女の子が子犬と遊ぶ写真があったのですがスキャナがないためアップできず(泣)
カンボジアの地で子供らしく遊ぶ子供を見るとほっと安心してる自分がいました。
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by asiancrazy | 2004-08-06 16:10 | travel
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